2012-07-10から1日間の記事一覧

ある錯覚の未来 IV

第4章からはダイアローグ形式ですすんでいく。 つまり架空の反論者との対話をする形だが、フロイトの作り上げた反論者はかなりするどいところをついてくる。 つまりこれらは説明のための反論ではなく、彼自身かなり肩入れをしている「もう一つの意見」とも…

グレン・グールドは語る (ちくま学芸文庫) [文庫] グレン・グールド (著), ジョナサン・コット (翻訳), 宮澤 淳一 (翻訳)

グレン・グールドが聴きたくなったので、購入。 天才の考えていることはわからない。